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help リーダーに追加 RSS 日々棒組み395 朝青龍問題、いま私が望むこと。

<<   作成日時 : 2007/08/18 11:45   >>

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朝青龍問題、いま私が望むこと。

「怪我がたいしたことないのは知っててモンゴルに帰したけど、サッカーやるなんて聞いてねぇよなぁ…今さら強く出れないよなぁ…俺、大関までしかいってねぇしなぁ…」
という誰かの呟きが私には聞こえる気がするが、幻聴であろうよ。

相撲にあまり興味の無い私だが、「横綱」問題ではなく「問題横綱」問題ということになれば黙っていられない。

朝青龍問題が勃発した時、テレビでは、横綱の品格だの何だのと言う言葉が飛び交っていたが、その時私の脳裏に浮かんだのは北尾光司のあの緩んだ顔であった。

元横綱双羽黒。ぼくらの問題横綱。

Wikipediaで「双羽黒」を検索すると「北尾光司」で表示されるのね。光司で表示、サンダーストーム北尾光司。

北尾光司を知っている僕らは、横綱になるのに「品格」は必須条件でないことを知っている。
稽古嫌いだろうが、付き人いじめをしようが、横綱になれることを知っている。
「横綱」という肩書きが、相撲界では頂点で万能でも、そこから一歩出ればそうではないことも知っている。

みんなみんな光司が教えてくれた。

横綱→スポーツ冒険家→プロレスラー→総合格闘家→立浪部屋のアドバイザー。
すごい経歴。

「元横綱」にとどまらず(こだわらず)、この経歴、肩書き。
何かに引っ張られている曙とはえらい違いである。

そう。
朝青龍問題に今私が望むこと。
それは「北尾光司の介入」である。

今朝テレビを見ていたら、貴乃花若乃花の母親が、「ふたりの横綱を育てた」という肩書きで電話インタビューを受けていた。
なんだか問題が多い家庭だった(今でも?)と聞いているが、あの人に発言させるなら、北尾を出せと言いたい。

いや、テレビ局の要請などではなく、勝手に朝青龍宅に乗り込んでほしい。

黄色いタンクトップ着用で。
「この八百長野郎!」と叫びながら。

マスコミ騒然である。
浅間山荘事件以来の長時間生中継敢行である。

時々怒鳴り声が聞こえる(北尾の人種差別的な発言もあるかもしれない)。
物が壊れるような音も聞こえる。
しかし詳しい様子はわからないまま夜を迎え、現場はこう着状態に。

カップヌードルをすする機動隊員。
右往左往する精神科医。

やがて。

明けの明星が東の空に輝くころ。
北尾光司が姿を現した。

引き裂かれ垂れ下がった黄色いタンクトップは血で赤く染まり、光司の顔面は紫色に腫れ上がっていた。

玄関先に仁王立ちした光司は、両こぶしを突き上げるお得意のポーズを見せ、ひと言のコメントも発さないまま群がる報道陣を振り払い、夜明けの町に消えていったのであった。

事態は。
その日以降もまったく変わらず、朝青龍はその後6ヵ月間引きこもりを続けたのであった。

これが世に言う「北尾のあれは何だったのか?事件」である。




朝青龍問題に、北尾光司の介入を切に望む。

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